会社の吉田さんが、とある書類に「セブンエレブン」と記述していた。セブンイレブンのことである。真面目な表情でボールペンを走らせているのを見ると、どうやら冗談ではないらしい。さほど重要な書類ではなかったので敢えて指摘はしなかったが、「どうして?」という疑問は拭えない。ネイティブの発音に倣ったものかと思ったが、吉田さんが英語に堪能な人物だとは聞いたことがないし、そもそも「エレブン」とは発音しない。毎日セブンイレブンのCMが流れていて、吉田さんだってそれを見ているはずだから勘違いの可能性は低いし、何かがもらえるポイントシールも集めているみたいだし、会話では「セブンイレブン」と言っているのを何度だって聞いている。いまさら「あれどういうことですか?」とは聞けない。「イレブン」から「エレブン」置き換えのメカニズムは謎のまま。秋の夜長、物思いの題目にはうってつけかもしれない。
どもっ!!
今日うちの塾生が(中1)
ELEVENを「えれべん」っていってローマ字読みで覚えてました。
スミマセン、それだけです(汗)。
いつもコメントありがとうございます。
いや、もしかしたらそこに原因があるのかも!
吉田さんもそうやって覚えてたからかなあ。と思ったりして。