道端にプリクラが落ちているのが見えた。
16分割された文庫本サイズのその紙に近づき、下世話な興味丸出しで拾ってみたらハゲの写真だった。
うひぃ! 思わず声がでてしまった。
それは、てっぺんハゲの増毛課程を16分割した雑誌の切り抜きだったのだ。触れた指先からハゲのエキスが染みこんでくるような気がして、近くのパチンコ屋に駆け込み、トイレで手を洗った。何度も何度も。何度も洗った。
あれは、いったい、なんだったんだろう。
なんで、こんなミラクル、起きるんだろう。
だけど、なにも分からない。
こんなことが、よくあることなのかどうか分からないけど、この記事を読んでくれた人にだけ伝えたい。同じ轍を踏んで欲しくないから、伝えたい。道端のプリクラには注意してほしいと。
平成19年6月22日(金) まとはずれ記す
どぉも~
落ちているものには、人を引き寄せる何かがありますからね。
財布の10円よりも落ちてる10円。
書店のHな本より落ちてる・・・・自粛。
積極的に見たいわけではないが気になって仕方ない。
それは、まさに2ちゃんねるなどに時々いたずらで貼られている、グロ画像のように、分かっちゃいるけど・・・・・見てみたい・・・・・
気をつけます(滝汗)。
>ほりまささん
無理です。気をつけても無理なんです。
ほりまささんが言うように、パチスロのコインを500円玉と間違えたり、橋の下のエロ本をむさぼり読んだり、そうやって大人になっていくんです。だけどそれは、大人になっても治らないんです。決して、治ったりはしないんです(脇汗)