七三日記(0817)


■夏生まれの夏好きにとっては寂しい夏になってしまった。ひと夏のアバンチュールなんてなくてもいいから、手加減なしにじかじか熱い夏がよかった。青すぎる空と出しゃばり沸き立つ積乱雲とのコントラストを眺めながらのパピコ。ああ、そんな夏を過ごしたかったでチュー。■長い長い僕らの人生どしゃ降りでつらいDayもあるけど楽しいこともたくさんあるからCryしたい夜があっても負けずに恋してwow!前向きにすれ違っても輝いて僕ら見失わずに笑顔で大地踏みしめながら生きる意味探そうよYes!なんとかなるさ見つけたよホラ帰れる場所(実家)ずっと待っててくれるそんな気がする。■といった趣旨の歌詞を卒業式のセリフよろしく斉唱するサークル崩れのアーティストたちが雨後のタケノコのごとくデビューしては売れまくっているという状況がどうにも馬鹿っぽく見えてしょうがない。■干支を3周もすると大抵のことは笑って許せる境地に着地したような気がしていたけどダメだ。なんでかイラっとくる。イライラっと来る。■なんであんなあやふやで当たり前でスカスカのゆるゆる歌詞に共感出来るのかが全くもって分からんのだよ! なんてことを言うと年寄り扱いされるんだろうなあ。それはいやだなあ。■や、でもこれでいいんだ。むしろギャンギャン噛み付いて行くことが精神的な若さを取り戻してくれるそんな気がする。■遅れてきた夏の空、アスファルトの照り返しを浴びながら一人歩く。あ、暑い。生ぬるい風が前髪を揺らしたそのときフルスロットルで屁をしたら、原付みたいな音がした。原付みたいな音がしたんだ。

七三日記(0817)” への2件のコメント

  1. < (実家)
    がツボでした(笑)

    最後のリフレインがイヤすぎる(イヤよイヤよもスキのうち的な意味で)

  2. そんなわけでスキよスキよがイヤになるのが結婚でえございます。
    すいません、未婚の戯言でございました(苦)

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